投稿日: 2024年2月20日 カテゴリー: AR事例 WebAR 8thwall事例/機械学習による認識を利用したWebAR/飲食大手チェーン 企画好調により数ヶ月毎の実施が続いているおもちゃ+AR企画 今回のおもちゃは6種類。立体であり、特徴点が少なく通常の画像認識エンジンでは判別不可能でした。 その為、8thwallの認識エンジンを使わず、独自に構築した認識エンジンを経由して8thwallで実施。 WebARの認識エンジンとして8thwallは優れていますが、万能ではありません。 エンジニアが知恵を絞って今回の企画も実現ができました。 8thwallでの変化球対応が可能なAR会社はあまりないのではないか? 良い経験を今回もさせて頂きました。
投稿日: 2023年12月27日 カテゴリー: AR事例 WebAR WebAR事例/博物館におけるARコンテンツ制作に採択 2023年11月に公募がありました、「栃木県立博物館におけるARコンテンツ作成業務委託公募型プロポーザルの実施について」応募させて頂き、この度、採択されました。 博物館の展示品の新たな魅力を引き出し、体感型の展示による来館者の満足度向上を図るためのWebARコンテンツの作成を進めさせて頂きます。
投稿日: 2023年11月20日 カテゴリー: AR事例 WebAR 8thwall事例/飲食チェーンWebAR施策11月 全国展開の企画を定期的に実施させて頂いています。 今回のおもちゃ(現物)は全部で6種類。平面もあれば立体も混在します。立体のものを8thwallで認識させるには一苦労でした。 8thwallの活用方法に関して、複数通りの技術案をご提案させて頂き、認識性能及びコストの両面から認識方法を選定しました。 認識性能は、実際にdemoで確かめて見ないと想定通りに行かない場合がありますので、弊社では先ず、demo作成し、出来上がりのイメージを最初に持って頂くような進行を心掛けています。
投稿日: 2023年7月30日 カテゴリー: WebAR 機械学習によるWebAR表現/飲食販売促進事例 既に制作済みの立体のおもちゃ複数種類を識別して、それぞれのおもちゃに対応したGameをWeb(ブラウザー)で展開しました。「このおもちゃを読み取ってARを実現したい」そんなご要望の時には、まずはそのおもちゃを確認させて頂き、どのような認識技術でARを実現するかのAR仕様確定からお手伝いを致します。 今回のケースは、立体物でどの角度から、どのような環境で読み込まれるかわからない状況の中で読み取り制度の向上を図るべく、画像認識は不向きと判断し、機械学習を用いた学習データを構築して、おもちゃの種類を識別しました。ARにおいて、画像認識は一般的ですが、読み取りに必要な特徴点が少なく、立体物で読み取り角度も特定が難しい場合等、これはARは不向きですと返答をしたいところですが、何とか実現できないかと考えると色々なアイデアが沸くものです。
投稿日: 2023年5月20日 カテゴリー: AR事例 WebAR 8thwall事例/日本最大の飲食チェーンWebAR施策 店頭で配られるオモチャのパッケージ画像にスマホをかざすと、、、、、 有名なキャラクターや仲間たち、食べ物がARで飛び出して動き出します。 制限時間内に、特定の画像を探して、獲得するGemeです。 獲得した得点により参加者の中での順位が表示され、得点に応じて称号を付与されます。 楽しくて、ユーザー満足度過去の歴代1位を獲得! WebARは、8th wallを利用